!!!8ビットBG関数

これらの関数は8ビットBGに点や線を画面に描画します。使用前には Screen.Load8BitBG()とScreen.Initialize()関数を使用して初期化してください。
 Background:SetPaletteColor() 
 Background:Plot() 
 Background:Line() 
 Background:Clear() 
 Background:GetPixel() 

!Background:SetPaletteColor( colornumber, colorR, colorG, colorB ) 
画面に描画する色をパレットに設定をします。
You need to set up the palette before drawing to the screen. 

colornumber には、色を設定するパレット番号を0〜255の数値で指定します。
colorR, colorG, colorBには、赤、緑、青の色の強さで色を指定します。それぞれ0〜31の数値で指定します。

!Background:Plot( x, y, color ) 
画面に点を打ちます。

x, yには、画面の左上からの座標を指定します。xは0〜255, yは0〜191で指定します。
colorには、SetPaletteColor()で指定したパレット番号を指定します。

!Background:Line( x1, y1, x2, y2, color ) 
画面に線を引きます。

x1, y1には、線の開始座標を指定します。
x2, y2には、線の終了座標を指定します。
colorには、SetPaletteColor()で指定したパレット番号を指定します。

!Background:Clear() 
画面をクリアします。

!Background:GetPixel( x, y ) 
指定した座標のパレット番号を返します。

x, yには、パレットを調べたい座標を指定します。xは0〜255, yは0〜191で指定します。