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DSLua/ref/16bitBG

16ビットBG関数

これらの関数は8ビットBGに点や線を画面に描画します。(8ビットBGとは違ってパレットではなく直接色を指定します。)
使用前には Screen.Load8BitBG()とScreen.Initialize()関数を使用して初期化してください。

Background:Plot() 
Background:Line() 
Background:Clear() 
Background:GetPixel() 

 Background:Plot( x, y, red, green, blue ) )

画面に点を打ちます。

x, yには、画面の左上からの座標を指定します。xは0〜255, yは0〜191で指定します。
red, green, blueには、描画色を指定します。それぞれ、0〜31で指定します。

 Background:Line( x1, y1, x2, y2, color )

画面に線を引きます。

x1, y1には、線の開始座標を指定します。
x2, y2には、線の終了座標を指定します。
red, green, blueには、線の色を指定します。それぞれ、0〜31で指定します。

 Background:Clear()

画面をクリアします。

 Background:GetPixel( x, y )

指定した座標の色を返します。

x, yには、調べたい座標を指定します。xは0〜255, yは0〜191で指定します。