Trans Noteって知っていますか？
一昔前に、かなり変わったノートパソコンをIBMが出していたのです。最近はふつうなノートパソコンしか出してないし、まさかノートパソコン部門が身売りされてしまうなんてね。
昔にとった画像だけですが張っておきます。
画像
全体像（パソコン状態）
全体像（ノート状態）
キーボード奥パネルを開けた 奥パネルは、そのままネジをはずし、左右のパネルは、ゴムで隠してあるので、それをはずします。
キーボード奥左側パネル 単にキーボードのコネクタだけ？
キーボード奥真ん中パネル 上に見えるのがネットワークモジュールらしい。下にもなにかありそうだなぁ。
キーボード奥右側パネル ここに拡張メモリを刺します。間違っても裏を開けようとしないように。それと、ここにもキーボードのコネクタがあります。左側と、ここのコネクタをはずすとキーボードがはずせるようです。
通常パソコン時 通常使う場合は、下側にノートパッドは折り畳みます。
折り畳み図 こんな感じに折り畳みます。
タッチパネル入力時 なんと珍しく、OSはWindows2000なのにタッチパネルになっています!!
前面横側 IR、マイク、ヘッドホン、ライン？端子があります。
ノートパッド ノートパッドとパソコンは別々電源が有りノートパッドのみでも動作するという優れもの。
ノートパッドパネル部 ノートパッドのＬＣＤにはノート名とページ数等の情報が表示されます。
奥面横側 モデム、ＬＡＮ、ＵＳＢ＊２、ＶＧＡ、電源、拡張コネクタ、ＰＣカード＋ＨＤＤの順に並んでいます。
ハードディスク 抜くときはハードディスクを固定しているネジをはずし、ＰＣカードのふたを引っ張ります。
左側面 ＣＦカードのスロットがこんなところについています。今まで気づかなかったおいらって、、、（汗）
キーボード キーボードの配列は、さすがにまともな配列、ストロークも深めで、キータッチもよく言うことなしです。
バッテリー バッテリー駆動時間は？です。（そのうち計ってみたいと思います。）