DSLua/ref/image

イメージ関数

ビットマップ(.bmp)やJPEGイメージ(.jpg)を画面に描画します。(使用前に16ビットBGで初期化しておく必要があります。)
これらの関数を使用するには、先にI/O関数でファイルからイメージを文字列変数に読み込んでおきます。(バイナリモード("rb")を使用します。)

Image.LoadBMP() 
Image.BMPWidth() 
Image.BMPHeight() 
Image.LoadJPG() 
Image.LoadGIF() 
Image.GIFWidth() 
Image.GIFHeight() 

 Image.LoadBMP( screen, x, y, image )

ビットマップ(.bmp)を16ビットBGに描画します。

screenには、イメージを描画する画面番号(上:1 下:0)を指定します。(16ビットBGで初期化しておく必要があります。)
x, yには、描画する位置を指定します。
imageには、イメージデータが入っている文字列変数を指定します。

 Image.BMPWidth( image )

ビットマップ(.bmp)イメージの横幅を返します。

imageには、イメージデータが入っている文字列変数を指定します。

 Image.BMPHeight( image )

ビットマップ(.bmp)イメージの高さを返します。

imageには、イメージデータが入っている文字列変数を指定します。

 Image.LoadJPG( screen, image )

JPEG画像(.jpg)を16ビットBGに描画します。

screenには、イメージを描画する画面番号(上:1 下:0)を指定します。(16ビットBGで初期化しておく必要があります。)
imageには、イメージデータが入っている文字列変数を指定します。

 Image.LoadGIF( screen, image )

GIF画像(.gif)を16ビットBGに描画します。

screenには、イメージを描画する画面番号(上:1 下:0)を指定します。(16ビットBGで初期化しておく必要があります。)
imageには、イメージデータが入っている文字列変数を指定します。

 Image.GIFWidth( image )

GIF画像(.gif)イメージの横幅を返します。

imageには、イメージデータが入っている文字列変数を指定します。

 Image.GIFHeight( image )

GIF画像(.gif)イメージの高さを返します。

imageには、イメージデータが入っている文字列変数を指定します。