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DSLua/ref/keyboard

キーボード関数

これらの関数は、キーボードで数値や文字列を入力する方法を提供します。
これらの関数は、Screen.LoadKeyboardBG()で作成されたキーボードBGオブジェクトの関数です。
使用するには、Screen.Initialize()で初期化をしておく必要があります。

Keyboard:SetColor() 
Keyboard:CheckKeyboard() 
Keyboard:ScrollXY() 
Keyboard:In() 
Keyboard:Out() 

 Keyboard:SetColor( color1, color2 )

キーボードカラーを変更します。

color1には、メインカラーを指定します。0:青、1:赤、2:緑
color2には、押されたキーの色を指定します。0:青、1:赤、2:緑

 Keyboard:CheckKeyboard()

キーボードの押されたキーの文字を返します。

 Keyboard:ScrollXY( x, y )

キーボードの表示位置を指定します。

x, yには、キーボードの左上の座標を指定します。

 Keyboard:In( x, y )

キーボードを画面下からスクロールして表示します。

x, yには、キーボードの左上の座標を指定します。画面下から指定位置までスクロールします。

 Keyboard:Out()

キーボードを画面下にスクロールして消します。