DSLua/ref/stylus

タッチスクリーン関数

これらの関数はタッチスクリーンの情報を返します。

Stylus.X() 
Stylus.Y() 
Stylus.Down() 
Stylus.Released() 
Stylus.Newpress() 

 Stylus.X()

タッチした画面上のX座標の位置を0〜255の整数で返します。
タッチされていない間は、最後の位置を返します。

 Stylus.Y()

タッチした画面上のY座標の位置を0〜191の整数で返します。
タッチされていない間は、最後の位置を返します。

 Stylus.Down()

画面にタッチされていればtrueを返します。離されていればfalseを返します。

 Stylus.Released()

画面から離された瞬間だけtrueを返します。そうでなければ、falseを返します。

 Stylus.NewPress()

画面がタッチされた瞬間だけtrueを返します。そうでなければ、falseを返します。

サンプル

SCREEN_BOTTOM = 0;
txt = Screen.LoadTextBG();
Screen.Initialize( SCREEN_BOTTOM, txt )

while Pads.Start()==false do
  txt:PrintXY(1,0, "X:"..Stylus.X().." Y:"..Stylus.Y()  .."     " )
  txt:PrintXY(1,2, "Down    :"..tostring(Stylus.Down()) .."     " )
  txt:PrintXY(1,4, "Released:"..tostring(Stylus.Released()) .."     " )
  txt:PrintXY(1,6, "NewPress:"..tostring(Stylus.NewPress()) .."     " )
  Screen.WaitForVBL() 
end